黄金蛙の暗号通貨投資で一攫千金を狙う!

黄金蛙の暗号通貨投資で一攫千金を狙う!

コガネカエルの億万長者への道のり

【機関投資家】の参入によって今後どうなる?仮想通貨!!

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どぉも~ 黄金蛙です。

 

 先日のブログにも書きましたが12月11日にアメリカでビットコインの先物取引が始まり、機関投資家が仮想通貨界隈に参入してきます。これによって今後の仮想通貨の動きについて書いてみたいと思います。

 あくまでも一個人の考えであって投資の参考にはしないでください。投資は自己責任です。(一度言ってみたかっただけ)

 

 

 

急激な上昇や大暴落

 大口の資金がビットコインに流れ込んできます。例えて言うなら、小さな小川に大量の水が流れ込んできたと思ってください。そうすると小さな小川はすぐにいっぱいになり、氾濫し、そして川幅が広がりますよね。まさにそんな状態です。

 知ってる人も多いと思いますが機関投資家が入ってくるときは価格が上昇し、そして大暴落をすることが稀にあります。これは機関投資家が出来るだけ安く市場価格を操作するため、大量の売り注文を入れ意識的に市場価格を落とします。

 今回はそんな流れを懸念してか12月10日頃から売りが入り価格が落ちています。11日の段階では20万程の上げを見せた後、190万から200万の間をウロウロしていますね。これは上がるか下がるかわからない個人投資家の心理状態が反映されているんじゃないかと思います。そして、この間に溜まっていく買い注文・売り注文。溜まりきったところでどぉんと来るんじゃないかなと予測します。

 

通貨としての価格の安定化

 一度大きな下落をした後は価格はゆっくりと動いていくと思います。川の例えで言えば、一度大きくなった川は少しの増水ではいつもと同じ流れにしか見えないのと一緒です。

 出来高が増えることによって、同じ投資額でも価格の変動が少なくなります。つまり大きなボラを得る機会が少なってきます。カエル的にはここが「仮想通貨バブルの終焉」になるのではないかと思っています。

 

仮想通貨の知名度が上がり新規参入者が増える

 今回の先物上場は、いろんな意味で世界が仮想通貨を認めたことになったと思います。日本でも取引所が認可制となり、法のもとで仮想通貨を取り扱っていくようになりました。いままで「仮想通貨は危ない、怖い」と思っていた人達も「大きな取引所が始めたなら安心だ」と思い仮想通貨投資へ入ってくると思います。現にbitflyerに続き、coincheck出川哲郎を起用したCMを始めました。世の中の認知はこれから更に加速していくと思います。

 

小資金ではもう勝てない市場から大きなボラのあるアルトコインへと移行する

 仮想通貨が怪しまれる中でこの界隈へ足を踏み入れた人達は殆どの方は小資金でスタートしているはずです。10万円から億り人になった人もいるだろうし、そこまではいかなくても数百万をゲットした人は沢山いるはずです。

 しかし、先述しましたがビットコインに機関投資家が入ることによって出来高が増え、ボラが少なくなることによって小資金での夢は断たれたと言っても過言ではない状況になってしまいます。

 もはやビットコインは機関投資家の稼ぎ場所でしかなくなってしまいます。個人投資家や新規参入者は機関投資家の養分と化すでしょう。

 それでも今回の先物上場は「ビットコイン」に対してです。それ以外のアルトコインは1000種類を超え、多くの可能性を秘めたコインもあります。この仮想通貨元年に参入した仮想通貨投資家は更なる可能性を夢見てアルトコインへ流れていくと思います。基軸通貨である「ビットコイン」の価格が落ち着けば落ち着くほどその傾向は強くなっていきます。

 

淘汰される草コイン

 国や法のもと、信用を得たビットコイン。そこから離れていく仮想通貨中毒達はアルトコインで更なる利益を求め動き出しますが、そこは俗にいうグレーゾーンになります。多くの詐欺コインが産まれたりGOXなどが起きると、困るのはじつは仮想通貨を認めた【国】や【組織】です。彼らにとって信頼・信用は最も大事なものですから。

 規制・罰則が設けられ明確なビジョンのあるアルトコイン以外は必然的に数は減っていきます。既に始まっていますがICOへの規制も更に厳しくなっていくと思います。

 

東京オリンピックには仮想通貨を利用しての決済は現実のものになる!(と思う)

 今回のCBOEとCMEの先物上場からのNASDAQJPXの参入も話題になっています。これは世界に向けて「日本は世界(アメリカ)が認めた仮想通貨を取り扱える寛容な国」をアピールしています。

 いち早く認可制を取り入れ、国の監視下においたのも3年後に控えた東京オリンピックに向けてのタイミングではないかと思っています。世界中のお金を獲得するチャンスを仮想通貨を使って集める。それまでにしっかりとした法整備を行いたいと思っているはずです。

 

まとめ

 全てが本当に起こるかどうかはわかりませんが、カエルが思う仮想通貨未来予想図はこんなところです。

 ですが、もっと仮想通貨が広がりを見せて認知が上がり、もっともっと使いやすい世の中が来るのはそんな遠くない気がします。

 

それではまた♪